文學界か林芙美子を目指してみよう

締め切り

林芙美子9月15日

文學界9月30日

応募枚数

林芙美子70〜120枚

文學界70〜150枚

小説すばるを目指して書いたものの、

170枚くらいで挫折し、そのままになっている作品ビーを書き直します。

せっかく、

どんなストーリーでも書けてしまう本をメモしたので、

これを参考にしたいと思います。

どんなストーリーでも書けてしまう本は、ばっりばりのエンタメ作品のために書かれた本であります。

文学王道の文學界や、純文系を目指しているのではないかと思える林芙美子への応募を目指す作品をコレでチェックするのは、とんでもないです。

文學界の選評をみると、エンタメっぽいというのが落選理由になっていたりもします。

それでも、一つの作品の完成を目指して、実験的にやってみます。

実験的な作品っていうと、純文ぽいでしょう無理やり感、満載ではありますが。

ではまず、作品ビーを4つのタイプに分類してみます。

(自分のために考えるので、意味不明となるかもしれません。)

(応募作品について、ここで考えていいのか?とも思えますが。)

(作品のマネをする人など、いないと考えます。)

これは、

タイプ1自分の意志で/自分のために

タイプ2巻き込まれて/自分のために

タイプ4巻き込まれて/他人のために

混合タイプってヤツでしょうか。

一つ選ぶとしたら、

タイプ2巻き込まれて/自分のためにかな

でも、本に例としてあげられているタイプ2の寄生獣とかホームアローンとかよりは、

タイプ1自分の意志で/自分のために

コレに近いかもしれません。作品的に。

こちらですと、スポ根モノや文科系スポ根モノとして、

SLAMDUNKウォーターボーイズスウィングガールズガラスの仮面プラダを着た悪魔キューティーブロンドがあげられてますが、どれでもないです。

縦軸を自分のため他人のため

横軸を自分の意志で巻き込まれて

とした座標軸の中には、ロミオとジュリエットがありました。

これは、自分のための枠に入っているけど、他人のために近く、

自分意志での枠に入っているけど、巻き込まれてに近いです。

(つまりタイプ1自分の意志で/自分のために)

ビーはこの辺りかもしれませんが、

タイプ2巻き込まれて/自分のためにの基本要素でやってみます

基本要素表に例として出てるのが、寄生獣ホームアローンなので、ホームアローンを参考にしてみます。

このタイプの主人公は、仕方ないと諦めたり、誰かのせいにしてグレたりはしない。

どこかの時点でなんとか状況を打破しようと立ち上がったり、逆境の中で新たな目的を見つけて邁進する。だから読者は主人公のがんばりをとても自分にはできないけど、この人にはがんばってほしいという思いで、手に汗にぎって応援する。

巻き込まれるタイプのストーリーの動機は、主人公のよーし、やったるでというがんばりの元になっているものは何なのか、と考える。

注意事項を読んで思ったのですが、

タイプ4巻き込まれて/他人のために

筆頭格はダイハード

主人公が突然異世界に放り込まれ、そこで何かをなしえて元の世界に戻ったり、逆に主人公が異世界から来た人物のために翻弄されたり、トラブルに巻き込まれたりしながらも友情を深め、最後には別れがたくなる、というファンタジー作品も。

主人公が突然非日常の世界(日常とはちがう出来事という意味)に放り込まれ、そこで何かをなしえて元の日常に戻ったり以下略。

という話であるかもしれません。

そもそも、小説ってそんな感じなのかも。

エンタメの場合は、元の日常と新しい日常では変化があります。

純文の場合は、変化があったり、なかったり

とにかく、やってみましょう。

タイプ2巻き込まれて/自分のためにの基本要素

ホームアローン

ビー

何に巻き込まれるのか?

クリスマス休暇に、一人、家に取り残された。

夫の友人で、もしかして過去に夫と関係があったかもしれない若い女の子に不倫の相談を受ける。主人公が妊娠の可能性を指摘したことにより、頼られてしまう。

目的

家族が戻ってくるまで空き巣強盗から家を守る。

若い女の子と夫の関係を探る。

若い女の子をゴールインさせることにより、夫から遠ざける。

動機

怖がるのを辞め、強くなりたい。

夫婦の危機を感じている。

障害

武器もなく、ひとりで立ち向かわなければならない。

女の子と接触していることを夫にばれないようにする。

女の子の不倫がうまくいくと、不倫相手の妻が困る。その妻は自分と同じ立場である。

失敗したらどうなるのか

家が強盗に襲われ、自分はつかまって殺されてしまう。

女の子の不倫がうまくいかないと、夫が巻き込まれる可能性がある。

結末

強盗を撃退し、ひとりで家を守った。

女の子には不倫を頑張ってもらう。

変化

家族のいる幸せを知る。怖がりで何もできなかった子供が、勇敢でたくましくなる。

主人公と夫は未来へ進む。

ステップ3ストーリーをより豊かにする3つのキーワード

相棒(バディ)ロードムービーディズニーランド

バディモノ

協力者である友人がいる。

すごろく形式(ロードムービー)

ディズニーランド形式(物語が限定された場所の中で展開するタイプ)

限定された場所の中で移動する。

ステップ43つのトッピング

トッピングいつとどこ

いつ時限爆弾など

女の子が不倫相手と話し合う日が、ホームパーティーと重なり、主人公はパーティーを抜け出して話し合いに参加する。

どこ場所の設定など

東京から通勤圏の海辺の町

トッピング主人公の立ち位置を考える。

立ち位置

主人公は大学のサークルの先輩と結婚した。付き合ってほしいと言われたのは、サークル仲間で先輩の家にいったときに行った肝試しだった。先輩の家(実家)は、東京からの通勤圏でもある海辺の別荘地である。夫にとって肝試しは思い出の感動的なイベントとなっているが、主人公は子どものころのトラウマもあり肝試しが嫌いだった。ひどく怯えたために先輩である夫に優しくされた。肝試しが嫌いであることも、怖がりということで済まされている。だがトラウマについては話したくない。

また妊娠したときも、母親になることに迷いがあり、不注意から腰を打って流産してしまった。しかし腰を打ったことは内緒にしていた。とくに子どもはほしくないと言っていたはずの夫は、妊娠に喜び、流産後はセックスレスとなっている。夫との間に隙間風を感じるが、海辺の家でルームメイトのように暮らしていくのは悪くないとは思っていたが、若い女の子の存在がクローズアップされてしまう。

女の子が夫に相談していた不倫相手の妻は、世間体のために結婚していて、主人公と同じようにルームメイト状態となっていた。

主人公はそれをどう思っているのか?

自分の夫とはうまくいきたい。

不倫相手の妻が、世間体のために結婚して、自由に暮らしていることを非難できない。

母親となることを決心した女の子には、不倫相手と結婚してもらいたい。

トッピング縛り(カセ)をつける。

縛り(カセ)

どんな風に困って、どんな風に乗り越えるか?

女の子の不倫問題にかかわるかどうか迷うだけで、とくにカセはないなあ。

かかわらないほうがいいと思い、話し合いの日とホームパーティーが重なったことで、都合が悪いとと断ることができて安心したけれど、

助けを求められてホームパーティーを抜け出し、話し合いに参加したことが、ややこしいだけ。

ステップ633リストで確かめ算数

この作品で伝えたい思いやメッセージ

とくにない。。。

うーーん、でも、

結婚生活をうまくやっていくためには、片目をつぶることも大切かな

結婚したときに、義父に言われたのでありますが、すべてに目を光らせるより、見なかったことにしようとすることは、確かに大切かも。わたしも見なかったことにしてもらいたいことはいっぱいあります(家事とか)。

ステップ77つのチェックポイント

どういう話か一言で言えるか。魅力的なキャッチフレーズがつけられるか。

不倫相手の子どもを誘拐した女が、逃亡生活を続けながら、その子ども母親として生きようとする(八日目の蝉)

これくらいの長さで言えるかどうか

夫の友人である若い女の子の不倫がうまく行くように、夫に内緒で協力する羽目になった話

そうだけど、どうかなー。

八日目の蝉の小説版キャッチコピー。

逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長編サスペンス

小説を脚色して娘の視点で描いた映画版のほうは、

優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした

ビー

夫に恋愛相談していた若い女の子は妊娠していた不倫相手と片付いてください

とんがり(エッジ)と丸み(わかりやすさ)があるか。

レア感、トレンド感、言われてみれば納得感はあるか。

主人公は限界を超えようとしているか。

とくに超えようとはしてないですね。

人の欲望や願望が描かれているか。

それは描いていると思います。

シーンとしての見せ場があるか。

どうかな

派手なシーンはないとは言えます。

自分が本当に面白いと思っているか。

面白いとは思っているのですけど。。。

話を整理できたような、そうでもないような

びーは複数視点で書いてまして、

三組の夫婦がそれぞれの問題を抱えているという形にしたのです。

それがとてもややこしくて、話がとてもぼやけてしまっている、という感想をいただいたので、

問題は二組の夫婦に絞ることにしました。

その一組の夫婦、主軸となっているのが、ここにうだうだと書いた話であります。

これに、もう一組の夫婦のことを絡ませたいと思います。

今、書き直し始めてしまうと、ハイツドが書けなくなってしまいます。

でも、ちょっとやってみたくなりましたー。

やめる要素を削るとどれくらいの枚数になるか、ざっくり書き直しみます